ep12 自転車の種類と打つと、自転車の酒類ってでる

種類と打つと酒類ってでるのはなぜか、あまり考えないことにして

ママチャリスポーティなヤツ? …そんだけ知ってれば十分な気もするんだけど、もうちょっと詳しく分けてみると、まぁざっと8種類かな…。
●ママチャリ=普段の買い物とかに使うアレね。最近は電動アシスト付が主流で、デザインもかっこいいよね。シティサイクルとも呼ばれるタイプ。
●マウンテンバイク=結構主流かな。太めのタイヤと強力なサスペンションで砂利道や山道の走破に力を発揮。
●クロスバイク=マウンテンバイクをベースにしつつ、街中で速く走れるように工夫されてるタイプ。
●ロードバイク=舗装道路を高速で走る自転車。軽量と細いタイヤが自慢。上り坂もグングン。
●ミニベロ=小さなタイヤで街乗りに特化した自転車。漕ぎやすく洒落たデザインの自転車が多い。
●リカンベント=寝そべったようなスタイルで乗る自転車。空気抵抗が少なく長時間乗っていても疲れにくい。
●BMX=専用のパークなんかで曲乗り的な乗り方をするヤツ。
●ピストバイク=本来はトラック競技用。ギアは固定で変則なし、ブレーキもないので、そのままでは公道を走ることができない。

さて、S9はどれに当てはまるかっていうと、…どれでもないって感じ。まぁウチのは荷台付けたりしてるんで、ママチャリに寄ってるかもしれんけど、折り畳み式で電動アシスト付って時点で、もうなんだよって感じだし、サスの効きはマウンテンバイク風、タイヤサイズはミニベロサイズ、さすがに寝そべっては乗れないけどね。

最近はカテゴリがより細分化してるけど、見た目のユニークさは「リカベント」かな。やたらに低い自転車がスイーって走ってるのはちょっとびっくりする。寝た状態で漕ぐことでしっかりと脚の力をペダルに伝えやすい、空気抵抗が少ないなんていうメリットがある。自転車の速度記録を持ってるのはこのタイプ。空気抵抗を減らすためのフードをとりつけて、出した記録は144キロ。すごっ!

公道を走る場合、自転車も指定の最高速度を守るのが規則なんだけど、50cc以下の原チャリは30キロ以上出しちゃいけないルールなので、最高速度50キロの道路だとしたら、自転車は原チャリより速く走ることが許されているのだ。ただ普通のママチャリとかだとスピードメーターがついてないから困っちゃうけどね。

明けましておめでとう。

ブログに戻る