チェーンカバー問題は、防犯登録シールをどこに貼るか問題の次に大きな問題(ホントか?)である。そもそもチェーンカバー問題とはなにかというと、チェーンカバーを取り外すかどうかということ。一般的にママチャリやシティサイクルといったチャリには、チェーンを覆うようにカバーがついている。S9にも上部を覆うタイプがちゃんとついてる。
カバーがあることで、ズボンの裾がチェーンに巻き込まれる、スニーカーの紐が巻き込まれる…なんて大事故が起きずに済むし、チェーンの汚れ防止にもなる、非常に重要なのである。
しかし、しかし、しかーし、ロードサイクルやマウンテンバイクには覆うようなチェーンカバーはない。リングタイプのチェーンガードでペダルを踏んでる足がチェーンに当たらないようにしてるって感じ。
裾がひらひらするようなモノ、紐がぶらぶらするようなモノをはいて自転車に乗る奴はどっか行けってことなんだろうけど、……そう、ないほうがカッコイイよなぁ。
これは同じ電動アシストチャリ、PXID-2のチェーンガード。リングタイプ。こっちのほうがかっこいいなぁ。なんかS9のチェーンカバー…、とっちゃおうかなー。
裾ひらひらズボンは70年代にはきつぶしたし、そのときに履いてたリーガルのスニーカーはもちろんないし。
チェーンカバーなくても大丈夫よね?